印刷データ作成ガイド

入稿用データをお持ちの方

弊社テンプレートをダウンロードしてデータの作成をお願いいたします。
※テンプレートがないものに関しては、スタッフまでご連絡ください。

データをお持ちでない方

弊社で作成しますので、お気軽にお問い合わせください。
※別途データ作成代が発生します。

入稿用データ(完全データ・版下データ)の作り方

illustrator

箔押し印刷の場合

①データのアウトライン化
②K100%
③線の太さは0.2mm(0.6pt)以上、抜き部分は0.3mm(0.85pt)以上ありますとデザインをきれいに表現できます。
※それ以下ですと、消えてしまう部分や抜きが埋まってしまう事がありますので、ご了承下さいませ。
※推奨保存形式:ai、pdf、eps形式

シルクスクリーン印刷の場合

①データのアウトライン化
②K100%
③線の太さは0.2mm(0.6pt)以上、抜き部分は0.3mm(0.85pt)以上ありますとデザインをきれいに表現できます。
※それ以下ですと、消えてしまう部分や抜きが埋まってしまう事がありますので、ご了承下さいませ。
※推奨保存形式:ai、pdf、eps形式

オフセット(フルカラー)印刷の場合

※入稿データはイラストレーターにて作成をお願いいたします
①絵柄データと白版データはレイヤー分けをしてください。
②<絵柄データ>
「製作用レイヤー」にカラーモードCMYKにて作成して下さい。
③<白版データ>
・「白版製作用レイヤー」でK 100%(スミ1色)にて作成して下さい。
・白版は画像データを使用しないで下さい。
・白版データは絵柄データより0.1mm内側にいれて作成して下さい。
④<リンク画像使用の際のご注意>
・リンク画像は、PhotoshopでカラーモードをCMYKで作成の上、PSD・EPS形式などで保存してください。解像度が低い画像だとはっきり印刷できません。
・パソコン環境や機種依存文字などにより、送付いただいた際に文字化けやリンクが外れることがありますので、リンク画像は『埋め込み』をしていただますと幸いです。
※どうしてもリンクしたまま送付をご希望の方は、作成したイラストレーターデータと同じフォルダに入れてご入稿をお願いします。

Photoshop

箔押し印刷の場合

①原寸サイズ
②解像度1200dpi
③モノクロ二階調
※デザインによっては低い解像度でも版の作成を承る事ができる場合もございますので、ご相談下さいませ。(低い解像度ですと滑らかな線が表現できません)
※推奨保存形式:PSD、EPS形式
※テンプレートを使用して配置していただく場合は、イラストデータ(ai)をご支給ください

シルクスクリーン印刷の場合

①データのアウトライン化
②K100%
③線の太さは0.2mm(0.6pt)以上、抜き部分は0.3mm(0.85pt)以上ありますとデザインをきれいに表現できます。
※それ以下でも、線を表現できますが消えてしまう部分や抜きが埋まってしまう事がありますので、ご了承下さいませ。
※推奨保存形式:PSD、EPS形式
※テンプレートを使用して配置していただく場合は、イラストデータ(ai)をご支給ください

オフセット(フルカラー)印刷の場合

イラストレーターで作成をお願いいたします。

白版データについて

白盤データとは?

白盤データの種類